新編武蔵風土記稿
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『新編武蔵風土記稿』(しんぺんむさしふどきこう)は、昌平坂学問所地理局により編纂された武蔵国の地誌である。全265巻、文化七年(1810)起稿、文政十三年(1830)に完成した。
新座郡関連の記載は以下のとおりである。
- 郡図、総説
- 野方領
- 石神村、堀之内村、(堀之内村枝郷)栗原村、十二天村、中沢村、上片山村、野寺村、辻村、原ヶ谷戸村、下片山村
- 大和田町、野火留宿、菅沢村
- 館村、北野村、上内間木村、下内間木村、宮戸村(附持添新田)、浜崎村(附持添新田)、溝沼村(附持添新田)、膝折宿(附持添新田)
- 岡村、広沢原新田、田島村(附持添新田)、根岸村、台村、上新倉村、下新倉村
- 上白子村、下白子村、橋戸村、小榑村、上保谷村(附持添新田)、下保谷村(附持添新田)
当サイトでは現代語訳を掲載している。